私たちの感染予防生活
空港、駅、地下鉄など、公共交通機関には全てサーモグラフィーが設置され、乗客は順番に体温測定を受ける(新華社)
武漢市江漢区の百倉儲スーパーには十分な商品があり、男性が新鮮で低価格の野菜を選んでいる(新華社)
自宅にいる消費者においしいものを食べてもらおうと、もともとデリバリーをしていなかった店舗も次々とサービスの提供を始めた。写真は、重慶のある火鍋店でスタッフがデリバリーの料理を準備している様子。感染防止のため、対策期間中、各デリバリープラットフォームはゼロ接触デリバリーサービスを実施。ドライバーは商品を指定の場所に置いた後、電話やアプリでユーザーに受け取りに来るようにと連絡し、人と人の感染リスクを減らしている(新華社)
天津の民間工芸「面塑(もち米の粉を練って作った人形)」に携わる人も、感染防止の現場で働くさまざまな職業の人たちの人形を作り、敬意を表した(新華社)
青海省西寧市に住む家族がパソコンを見ながら体操をしている。新型肺炎対策期間中、多くの市民が自宅でのフィットネスに励んだ(中新社)
中国の伝統的な祝日の元宵節(小正月、旧暦の1月15日)の2月8日、北京では、積もった雪に書かれた「2020頑張れ武漢、中国は必ず勝利する」が注目を集めた。雪が積もった川沿いの地面は、こうして特別な「伝言板」となり、皆がその思いと願いを託した(写真・陳建/人民画報)
感染の拡大中、多くの教育機関がオンライン授業を行い、学生たちは家でインターネットを通して授業を受けた(新華社)
人民中国インターネット版 2020年3月30日