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『西風東土』

熊培雲 著 

本書は作者が日本滞在期間中に自分の見聞と感想を記録したエッセー集で、作者は明治以来の日本社会の思想変化と発展を整理し、百年間の東洋と西洋の葛藤を振り返り、現代日本の社会構造と問題を検討した。さらに中日両国が直面している現実問題を分析し、最後に「日本は中国の薬だ」という結論を得た。作者はこの日本という薬の性質がどうかは、中国の日本に対する態度にかかっていると考えている。真剣に日本社会の成り立ちを学ぶのであれば、日本は一つの良薬である。しかし、もし安倍総理の靖国参拝、右翼の街頭宣伝などにだけ注目すれば、さらに激しい民族主義的情緒を刺激し、国家の発展に有益ではない。(新星出版社 2016年3月 59元)

 

 

人民中国インターネット版  2016年7月

 

 

 

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