| 信頼あふれる体制において「金融生態総合試験区」を建設
文・写真=王焱
8月26日午前、袁長躍・瀋陽市瀋河区副区長は、方圓大厦において、外文局記者団の取材に対し、瀋陽金融商貿開発区は、東北地域の金融の中心となることを目標とし、国家がレベルアップを進める金融生態総合試験区建設を大きく前進させている。
袁副区長はまた、「金融生態」とは、2004年、周小川・中国人民銀行総裁が初めて提唱したものであり、生物学の概念を模している。自然生態の概念を金融領域に導入し、それは、金融内外領域の各要素の間に、生態的なつながり、相互依存、相互制約のある有機的な価値関係を反映している。金融生態は金融業の健康的発展を前提とし、金融生態のレベルアップは、中国東北部の老工業基地を新興する鍵である。
袁副区長はまた、良好な金融生態環境の建設にあたり重要な点は、全面的な信頼体制であると述べた。それは、良い慣例の普及や、法制法規の有力な保障をも含む。
資料:
瀋陽金融商貿開発区は、1991年に成立し、現在、上海の陸家嘴をのぞいて唯一の金融商業貿易を属性とする開発区であり、遼寧省により東北区域の金融中心と確定されており、管轄面積は、2.97平方キロメートルである。2010年7月までに各種の金融機関87企業、外資系銀行10行が開発区において地域代表部および支部を設けている。2009年、開発区内の金融機構の預金および融資残高は、それぞれ瀋陽金融機構の預金融資残高の2分の1、遼寧省の6分の1、東北地区の10分の1を占める。
人民中国インターネット版 2010年8月27日
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