過去を胸に刻み、明るい未来を切り開こう

2025-12-12 12:06:00
 

12月13日という日は、中国人一人ひとりの胸に刻まれた日である。1937年12月13日、中国を侵略した旧日本軍は南京で、中国人同胞に対する40日余りに及ぶ凄惨な大虐殺を開始した。30万人余りが殺害され、事件は南京大虐殺として世界を震撼させることになった。 

中国人民の抗日戦争は、苦しく辛いものだった。民族は途方もない犠牲を払った。中国の軍人と民間人の死傷者は3500万人を超えた。日本の軍国主義によるが戦争は中国を破壊し、中国から大量の資源と財産が奪い去られた。 

アジア太平洋地域の平和を守り、軍事膨脹による戦争突入という道を日本が再び進むことがないよう、また国際社会全体の平和と安定を保つため、中国政府と人民は、国家による追悼という形で、88年前に起こった大虐殺事件の犠牲者を厳かに記念することを決めた。その重要な目的の一つは、日本各界の有識者を含む国際社会全体に次のことを知ってもらうためである。  南京大虐殺のような酷い事件が再び発生することがないこと、数知れない罪なき人々が再び血を流すことがないこと、野蛮な侵略戦争が再び発生することがないことを願う者にとって、日本を再び危険な道へと引きずりこもうとしている日本の右翼勢力の伸張は、アジアと世界の平和をかき乱す脅威でしかなく、アジアと世界のトラブルメーカーでしかなく、アジアと世界の動揺と不安の種でしかない。アジアと世界の永続的な平和のためには、日本各界の有識者を含む国際社会全体の平和を愛する人々が、軍国主義による侵略を否定する日本の右翼勢力による歴史の逆行に断固として反対する必要となる。 

私たちは今日、南京大虐殺の30万人余りの犠牲同胞を厳かに記念し、抗日戦争で亡くなった数知れない英雄らに思いを寄せ、外敵の侵入に対抗するための血と涙、硝煙に満ちた民族解放戦争を記念し、中国が偉大な反ファシスト戦争の断固たる参加国であり戦勝国であったことをはっきりと胸に刻まなければならない。これらすべては、さらに明るい、戦争のない、残酷な殺戮から解き放たれた、永遠に平和で平安な世界を切り開くためなのである。 

 

人民網日本語版より 

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