党大会をインターネットで初中継

人民大会堂の人民網報道センターでの大会代表と記者

中央7部門の報道官制度の発足や中国共産党新聞網の開通から、当大会前の代表名簿発表へ、第16期中央委員会第4回総会における中国共産党史上初の重大な決定「党務公開の段階的推進」から、第17回党大会報告で打ち出された「党務公開の推進」へと、中国共産党はその開放性を一層強め、自信を一層深めて、世界の前に姿を現した。

  15日午前、人民大会堂の現場に設置された人民網の中継室は慌ただしい空気に包まれた。8時半に現場から送られる初の写真と文字中継がインターネット上に配信された。9時には第17回党大会が開幕し、人民大会堂に国歌が鳴り響いた。ネット上で1回クリックするだけで、開幕式の写真と文字情報、音声とビデオ信号が、世界の隅々にまで伝わっていった。

  開幕当日、人民網「強国論壇」に設けられた「生中継同時評論」コーナーには、次々と書き込みがあり、大会報告中のホットトピックについて熱気を帯びた議論が交わされた。

  16日午後、「強国論壇」の携帯サイトに用意された党代表への質問コーナーには、開始1時間で200件近くの質問が集まった。中国社会科学院政治研究所の房寧副所長は「携帯サイト上でユーザーと接するのは、本当に新鮮だ」と感想を述べた。

「人民網日本語版」2007年10月17日

 
 
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