データで見る中国
 

                            

★ 今年6月末までに、北京市における私営・個体経済の累計登録は54万3000戸で、昨年同期比30%増。登録資本総額は、2214億8000万元、昨年同期比17.7%増だった。(『経済日報』)

★ 今年上半期、中国の経済成長に対する工業の貢献率は7割を超え、昨年同期比10.1%増、国内総生産(GDP)の成長を5.8ポイント促した。(新華社)

★ 今年上半期、広州、上海、北京、天津の4都市の住民一人あたりの可処分所得は、順に7781.4元、7409元、7039元、4969元。うち、北京の住民の収入伸び率が最大で12.6%。その他は広州、天津、上海の順に、11.3%、10.3%、8%の増加となった。(『経済日報』)

★ 今年1〜7月、中国の固定資産投資総額は1兆8753億元、昨年同期比32.7%増だった。(『中国婦女報』)

★ 7月、中国国内市場が実現した、社会消費物資の小売総額は3562億元、昨年同期比9.8%の成長、前月に比べ1.5ポイント増加した。(『経済日報』)

★ 今年7月末までに、多国籍企業41社が上海に「上海本社(本部)」を開設。昨年末に比べ、16社が増加した。北京の多国籍企業本社も2社増え、合わせて24社になった。(新華社)

★ 今年上半期、中国の農産物輸出額は95億1000万ドルで、昨年同期比18.7%の増加、この10年来まれに見る高成長となった。(newsphoto)

★ 今年7月末までに、中国で営業している外資系金融機構は、184に達した。そのうち外国の銀行が151、外資系の法人機構が16、代表処が21である。(新華ネット)

★ 今年8月末までに、中国が開設した政府系法律支援機構は2642カ所、専門職員は9000人近くに発展した。(人民ネット)