新華社情報西安4月6日発 古城・西安で年に1回開かれる東西協力の盛会は国内外からの企業家10万人を引き寄せた。
6日開幕した第七回中国東西部協力・投資貿易商談会は東西部協力を主旋律とし、投資貿易を主要な内容とし、その主題は「対外開放拡大、科学技術革新推進、産業構造調整、西部開発促進」とした。商談会は投資商談、ハイテク成果取引、商品貿易という三つの部分に分けられる。参会した国外企業、香港・マカオ・台湾省企業が500数社、外国企業家が1200数人、参会した各省・自治区の代表団が28になった。現在、各省・自治区の代表団から1700数社の企業、2000数件のプロジェクトが投資商談に出された。
中国東西部協力・投資貿易商談会は1997年、第1回目が開催され、現在、国際上で一定の影響力がある全国的経済貿易盛会になり、中国の東部地域、中部地域の交流、協力の重要なプラットホームになり、西部の各省の対外開放を促進し、東部、中部地域の省間の経済提携・交流にとって積極的役割を果たしている。
(新華網より)2003/4/7
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