新華網香港5月7日発 香港金融管理局は7日、2003年4月末の香港外貨準備高が1142億ドルになったと発表した。
情報によると、このデータは長期契約を含み、3月末の1136億ドルを6億ドル上回った。このデータから、香港の外貨準備高が世界第5位になり、日本、中国、台湾省、韓国に次ぐことが分かった。
計算によると、1142億ドルの外貨準備高は香港流通貨幣の7倍に当たり、香港サプライM3の約45%を占め、世界最高となった。
(「新華網」より) 2003年5月8日