国務院報道弁公室は30日、「2003年中国人権事業の進展」と題する白書を発表し、中国の人権状況に対する国際社会の認識を深めるために、これまで1年間の人権事業の進展状況を全面的に振り返りました。

　この白書は「現在、中国の人権状況にはまだ改善の余地があり、中国政府は積極的かつ効果的な措置を講じ、人権状況を改善し、中国民衆の人権享有レベルを高めていく」と強調しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　CRIより　2004/3/31