国務院国有資産監督管理委員会によりますと、今年第1四半期、同委員会に監督管理されている190社の中央企業の売り上げと経済効率が引き続き急速に伸びしているとのことです。
統計によりますと、この190社の中央企業の第1四半期の売り上げは前年同期より2割以上増えて、1.1兆元を超え、利潤は前年同期より3割増えたとのことです。
紹介によりますと、市場需要の影響を受け、石油化学工業、冶金、通信、電力など企業の経済効率は明らかに伸びしているとのことです。このほか、交通運輸、機械製造など中央企業の経済状況もだんだん良くなってきました。
CRIより2004/4/19
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