香港、CEPAによる貨物輸出総額が6億香港ドル近くに


 CEPA・大陸と香港との経済・貿易緊密化協定が今年1月1日から実施されて以来、その運営は順調に進み、香港からの貨物輸出総額は6億香港ドル近くに達している。

 香港特別行政区政府は11日、ニュースコミュニケを発表し、特別行政区政府は、1400以上もの香港原産地証書の獲得のための申請書を認可し、貨物の輸出総額は6億香港ドル近くとなり、これら貨物は繊維製品、アパレル、薬品と電子製品などが含まれてるとしている。

          「CRI」より 2004/08/12