中国、発展途上国の太陽エネルギーの
応用技術の養成センターに


 中国は太陽エネルギーの応用で多くの適用技術と経験をもつため、すでに発展途上国の太陽エネルギー応用技術養成センターとなっている。

 中国西部甘粛省の楡中県にある暖房冷房太陽エネルギー利用技術モデル基地はアジア最大の太陽エネルギー開発モデル基地であるが、1991年からすでに世界の70余りの国の400人以上の関係者がここで関連技術の訓練を受けている。

 この他、中国は発展途上国との技術交流と協力を積極的に行い、太陽エネルギー技術の譲渡のため、発展途上国に専門家を派遣している。

          CRIより 2004年8月13日