中国身障者連合会が25日発表したところによりますと、中国は国家宝くじの公益金から1億3500万元を拠出し、生活困難な身障者の回復を援助するとのことです。
紹介によりますと、中国は18の医療チームを組織し、甘粛など中西部の都市における生活困難な家庭の障害のある子供のために回復手術を行うことや、30万人近くの生活困難な身障者に各種の医療救助を提供します。
この事業は、中国身障者連合会の宝くじ身障者回復特別プロジェクトの一つであり、1988年に始まってから、すでに全国の59万人の身障者に回復手術を実施しました。
CRI 2004/08/26
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