U17アジア選手権、中国が朝鮮を下し優勝


 サッカー・U-17アジア選手権の決勝が18日に日本で行われ、中国が朝鮮を1-0で下し、12年ぶり2度目の優勝を果たした。決勝点は、ゲーム終盤に王偉龍選手が決めた。これに先立ち行われた3位決定戦では、カタールがイランに2-1で勝利。これにより、中国、朝鮮、カタールの上位3チームが、来年ペルーで行われるU−17世界選手権への出場権を獲得した。

         「人民網日本語版」  2004年9月20日