中央直属機関と中央国家機関の幹部職員、
中国共産党の第16期中央委員会第4回会議の成果を高く評価


 中国共産党の第16期中央委員会第4回会議が閉幕した後、ここ数日、中央直属機関と中央国家機関の幹部職員は、この会議が定めた共産党の執政能力を強化する決定を高く評価した。

 これらの幹部職員は、「今回の会議で『中国共産党中央の党執政能力建設強化の決定』が発表されたことは、中国共産党の執政規律に対する認識が新しい段階に達したことを物語っている。この『決定』の実施は、必ず共産党の政治執行能力を高めるだろう」と見ている。

 また、これら機関の幹部職員は、江沢民氏が共産党、国家及び人民のために多くの貢献をしたことを高く評価し、中央軍事委員会主席の新旧交代が順調に行われたことは党や国の指導者の交代の制度化、規範化及び手順化にとって画期的な貢献となったと述べた。

                         「CRI」より 2004/09/24