日本のRBA野球チームが訪中


 

 9月8日〜11日、中国対外友好協会成立50周年を記念して、日本のNPO法人RBAインターナショナルの久米信廣代表が、RBA野球チームを率いて北京を訪問した。

 RBAインターナショナルは滞在中に、中国友好和平発展基金会を通して、北京青年野球チーム、北京大学附属小学校、清華大学附属小学校にユニフォームと野球用品を寄付した。また、RBAチームのメンバーが小学生に野球を教え、北京青年野球チームと友好試合を行った。久米氏は、「言葉が通じないと交流の妨げになりますが、スポーツならば言葉は必要ありません。子供たちがこのイベントによって野球の面白さを感じてくれたと信じています」と話した。

         『人民中国』インターネット版  2004/10/08