董長官、香港は投資にプラスのビジネス環境を維持


香港特別行政区の董建華長官は17日、「特別行政区は引き続き投資にプラスとなるビジネス環境を維持していく」と表明した。

これは、董建華長官が商業昼食会で述べたものである。董建華長官は「今後二年間の特別行政区政府の施政重点は、依然として経済の発展を維持することにあり、引き続き金融、物流、観光などの支柱産業を強化し、アジアでの先導的地位を守ることに力を入れる。そのうえ、香港は引き続き大陸との経済貿易関係の配置を拡大し、大陸との協力を強化していく」と述べた。

                        「CRI」より 2005年1月18日