世界防災会議が日本の神戸市で開幕
国連主催の世界防災会議が18日、日本の神戸市で開幕した。
今回会議の主なテーマは、21世紀における世界的な新しい防災戦略及び自然災害の抑制というものであるが、会議開催中に二日間にわたる特別会議が開かれ、インド洋での津波警戒システム設置についても討議される。
今回会議には、国連の加盟国と関連機関及びその他組織の専門家、学者、代表など4000人余りが出席し、民政部の李学挙部長を団長とする中国代表団も会議に出席している。
この会議は今月22日に閉幕する予定。
「CRI」より 2005/01/19