国家工商行政管理総局の李東生副局長は27日香港で、「中国はブランド経営と知的所有権保護分野における国際交流と協力を更に強化していく」と表明した。
香港特別行政区政府と香港駐在フランス総領事館などが主催する「ブランドで富を作ろう」というテーマの知的所有権地域シンポジウムが当日香港で行われたが、李東生副局長はこのシンポジウムの開幕式で以上のように述べた。
李東生副局長はまた、「中国にとっては国際市場で影響力のあるいくつかのブランドを持つことが非常に必要である。これには海外同業社の良い経験を更に汲み取り、商標の保護を強化すべきだ」と述べた。
「CRI」より 2005年1月28日
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