西部大開発、重慶経済の急速な発展を促す
中国西南部都市重慶市の王鴻挙市長は24日北京で、「西部大開発戦略が実施されて5年以来、重慶市の経済は急速に発展し、いまでは西部地区投資のホットスポットとなっている」と述べた。
これは、王鴻挙市長が国務院報道弁公室の主催による記者会見で述べたもので、王鴻挙市長はその際、「昨年、重慶市の生産総額は、一昨年より12%以上増え、2660億元余りに達した。1997年以来の重慶市外資導入総額は41億ドルに上っている」と述べた。
「CRI」より 2005年2月25日