胡錦涛主席、
帰国華僑により大きな役割を果たすよう期待を示す


中国の胡錦涛国家主席が28日北京で、幅広い海外からの帰国華僑やその家族に中国の近代化建設と祖国の完全統一と中華民族の復興でより大きな役割を発揮するよう期待を示した。

これは胡錦涛国家主席が当日開かれた全国華僑関連事務活動会議で述べたものである。胡錦涛国家主席は幅広い海外からの帰国華僑やその家族らが全面的な小康社会(いくらかゆとりのある社会)を実現するという大きな目標を達成し、台湾独立勢力に反対し、それを阻止して祖国の平和統一のプロセスを推し進める面で、引き続き大きな役割を発揮するよう求めた。

                          「CRI」より 2005年3月1日