中国宗教界平和委員会の会長、調和をとれた社会構築の ためにしかるべき役割を果たすよう宗教界に呼びかける
中国宗教界平和委員会の丁光訓会長は13日北京で、宗教的知識のレベルと道徳的修養レベルを絶えず高め、中国で調和をとれた社会を構築するためにしかるべき役割を果たすよう宗教界に呼びかけた。
これは丁光訓会長が中国宗教界平和委員会が当日開いた全体会議の席上述べたもので、丁光訓会長はその際、「中国政府は一貫して宗教活動を高度に重視している。いまの中国の宗教活動情勢は史上最もいい時期に入っている」と述べた。
CRIより 2005年3月13日