第1回中日企業・知的所有権フォーラムが15日、上海で開かれ、中日両国の企業で知的所有権関連の仕事をしている専門家約300人が交流した。
フォーラムには中国側から宝山鋼鉄公司、海尓(ハイアール)、華為、天士力、中興通信など、日本側からキャノン、ソニー、ホンダ、オムロンなど著名企業の代表が出席した。
フォーラムのテーマは「企業成長と知的所有権戦略」。中国専利保護協会と日本知的所有権協会が共催した。知的所有権制度をどのように保護して活用するかについて話し合い、中日両国企業のさらなる発展と協力を探った。
「人民網日本語版」 2005年4月18日
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