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中国共産党中央政治局の第22回集団学習が5月31日に開催され、中国人民大学の黄衛平教授、中国社会科学院の裴長洪研究員が、経済のグローバル化や国際貿易の特徴などについて、解説と提案を行った。
主宰者の胡錦濤国家主席はスピーチの中で次のように指摘した。
わが国の経済と社会の発展推進における対外開放の重要な役割を、うまく発揮する必要がある。経済グローバル化の新たな発展と、わが国の改革発展の新たな情勢に合わせ、世界戦略の意識をさらに確立し、国際的な経済・技術協力と競争に積極的に参加し、対外開放のレベルを全面的に高めなければならない。現在、特に次の点を重視する必要がある。
(1)貿易成長モデルの転換
わが国の相対的な優位性を存分に発揮すると同時に、ハイテク製品、独自の知的財産権・ブランドを持つ製品やサービス、高付加価値製品の輸出を拡大し、加工貿易の産業レベルを高めるとともに、国内の関連事業能力を強化する。
(2)外資活用の質と水準の向上
わが国の発展上のニーズに基づき、外資利用に関する法規・政策・措置の整備をさらに進め、外資導入構造の改善を続け、外資利用のレベルを高める。また、外資導入と国内産業構造・技術水準の向上、地域の調和的発展、企業の改革再編の促進とより良い形で連携させる。自主開発能力の向上のため、先進技術や管理経験、ハイレベル人材の導入に力を入れ、導入した技術の消化吸収、革新のレベルアップをうまく進める。
(3)国際市場進出戦略の実施
対外投資に関する法規・サービス体系をさらに整備し、海外進出をめぐる企業の自主経営管理権を強化し、リスク防止体制を整え、「国内導入」と「海外進出」が有機的に結合した、双方向的な対外開放構造の形成を促す。
(4)国際経済に関連する体制改革
「人民網日本語版」2005年6月2日
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