7大指標で途上国中トップクラス・世銀報告

 

中国は経済的進歩が著しく、一人あたりの総国民所得や輸出入、外国の直接投資など、7大主要指標で世界の発展途上国中トップクラスにある。

世界銀行がこのほど発表した「世界の発展報告」によるもので、同報告のメインテーマは「投資環境を改善し、人々の受益を促進する」。世界53カ国の企業2万6000社、約480万人を対象に行った調査を通して、現在の世界各国の投資環境を分析した。

前回調査から現在までに、1人あたりの総国民所得は1100ドルに達し、中等所得国との格差は縮小した。1人あたりGDPの伸び率は、世界平均の7%を上回る8.4%。輸入額は4128億4000万ドルで世界全体の5.4%、輸出額は4383億7000万ドルで同5.9%を占めた。うち輸出商品総数に占める完成品の比率は90%、ハイテクは同23%で、それぞれ世界水準の78%と21%を上回った。外国企業の直接投資は4930億8000万ドルで、世界の発展途上国中トップクラスにある。

                    「チャイナネット」2005年6月3日