東北旧工業基地の開放促進を 国務院常務会議

 

国務院常務会議は8日、「国家中長期科学技術発展計画綱要」草案の審議を行い、草案には一層の修正が必要としたうえで、関係各部門に対し、同計画と経済・社会の発展に関する第11次五カ年計画(2006〜2010年)をうまく連携させ、関連政策の策定を急ぐよう求めた。

会議はまた「東北旧工業基地のさらなる対外開放拡大の促進に関する実施意見」を基本的に承認した上で、必要な措置として次の4点を挙げた。

(1)外資活用の質と水準を上げ、政策的誘導を強化、積極的な外資導入による重点業界・企業の技術改造の加速を図り、産業革新と技術開発を推進する。

(2)現代的サービス業の発展を重点とし、サービス貿易の対外開放に力を入れ、サービス業の発展水準を向上させる。

(3)地域の強みを発揮し、地域の経済技術協力に主体的に参加し、国際市場を積極的に開拓する。

(4)対外開放の加速を支えるインフラ整備を強化し、優れた発展環境を構築する。

                   「人民網日本語版」2005年6月9日