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外交部の劉建超報道官は9日の会見で、国連改革問題について記者の質問に答えた。
――中国政府は7日、国連改革問題への中国の立場を示す文書を発表した。なぜこの時期に出したのか。
今年は国連創設60周年にあたり、9月には首脳会合も控えている。中国は国連が改革を行い、その役割と多角主義を強化し、世界的な脅威と試練により適切に対処することを支持する。国連改革は全方位的で他分野にまたがっており、包括的解決の採用は、国連改革ができるだけ早くプラスの成果を上げるためには役立たない。共通認識の得られる改革は早急に実施すべきだろう。共通認識の得にくいものについては、慎重な姿勢で議論を続け、立場の相違を縮めていくべきだ。
中国は同文書で、国連改革の各分野に対する見解と主張を詳述した。中国は国連総会での関連問題の議論に積極的かつ建設的な姿勢で参加する。国連が9月首脳会合のチャンスを捉え、改革問題においてできるだけ多くの成果を出し、世界平和の維持と共同発展の促進のために一層の貢献を果たせるよう、各国と共に促していくつもりだ。
「人民網日本語版」2005年6月10日
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