中国遠洋総裁「中国は世界の海運業発展の主要な推進力」

 

 

中国遠洋運輸(集団)総公司の魏家福総裁は14日、香港で開かれた太平洋地域経済理事会の第38回国際年次総会で講演し、中国はすでに世界の海運業発展の主要な推進力であり、業界は発展を続ける中国経済の恩恵を受けていると語った。

この中で魏総裁は「この数年来、中国経済は急成長を続け、中国は世界の海運業発展の主要な推進力となってきた。物流や造船、融資など世界の海運業界の上流、下流に位置する業種も中国経済の持続的な成長によって恩恵を受けている。多くの投資家は中国が彼らにとって何を意味するかをよく知っており、我々も中国という要素をうまく活用し、輸出入が急増するチャンスをしっかりと捉えて、グループの発展を推進していくつもりだ。設立44年を経て中国最大、世界第2位の海運会社となったが、中国という要素が、我々のグループが発展する基盤となった」と強調した。

中国遠洋が所有する船舶は設立当初はわずか4隻、総トン数は2万2600トンだったが、現在は630隻を所有する。サービス業務は全世界を網羅し、総資産額は170億ドル。

「チャイナネット」 2005年6月16日