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中国石油天然気(ガス)集団公司は14日、中央企業(国有資産管理委員会直属の企業)の中国寰球工程公司を正式合併した。中央企業の大規模な統廃合はさらに進み、合併により中国石油の石油精製や化学プラント建設能力は一段と強化される。
国務院国有資産管理委員会の邵宇主任は記者会見し、「国務院の認可を得て、中国寰球は中国石油に合併されたが、これは委員会が中央企業の再配置と構造調整を行って、国際競争力を備えた大企業を育成、発展させるために講じた重要な措置だ。統廃合は中国寰球だけでなく、中国石油の発展にもプラスかつ重要な意義がある」と強調。
国有資産管理委員会直属の企業だった中国寰球は、企画・設計・資材調達・施工管理などの機能が一体化され、工事全体を請負う能力を備えた多国籍企業。海外市場での収入が総売上高の70%以上を占めており、国際入札を通じて独力で石油化学プラントのEPC(設計・施工・管理)を海外で請負った中国初の企業。
中国石油の?潔敏副社長は「中国石油は中国最大の石油・天然ガスの生産、供給企業として、精製技術や規模の面で急成長の時期を迎えている。中国寰球は精製・工事・設計の分野でかなりの実力を備えており、合併後の協力と相互補完性を通じて、中国石油の石油精製や化学プラント業務は急速に発展していくだろう」と期待を示した。
国有資産管理委員会が管理する中央企業は、大企業戦略を実施して以降、合併や再編を通じて196社から170社以下まで減少。国有経済の戦略的調整は一段と進んだ。
「チャイナネット」 2005年6月16日
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