日本の企業家、新しい時期の青年関係樹立に
努めるよう日中両国青年に期待

 

日本青年会議所の高竹和明会頭は20日北京で、日中両国の青年が歴史の背景と両国関係に起きた摩擦を乗り越え、新しい時期での両国の青年関係樹立に努めるよう期待しました。

高竹和明会頭の率いる376名の企業家からなる日本青年会議所訪中団は、20日北京入りしたもので、高竹会頭は当日の記者会見の席上以上のように表明したもので、高竹会頭はまた、「いま、両国には政治的に多くの摩擦と問題が存在しており、青年の力に依拠し、率直に意見を交換し、いまの困難を解決しなくてはならない」と述べました。

                         「CRI」より2005/06/21