|
2005年6月21日午前、「調和のとれた境地―北京五輪のトータルな影響及び市民全体の関与」をテーマとする「2008年北京五輪国際フォーラム」の記者会見が北京市宣武区人民政府の新聞発表ホールで開催された。同フォーラムの執行主席、中国人民大学人文五輪研究センターの執行主任である金元浦教授、中国共産党北京市宣武区委員会宣伝部の丁力部長及び同フォーラムの陳四光秘書長がこれに出席した。
まず、金元浦教授はこのフォーラムの状況について紹介し、「2005年6月25日から26日にかけて、第29回オリンピック組織委員会、中国人民大学、北京市宣武区人民政府及び北京市聯合大学共催の『2008年北京五輪国際フォーラム』が北京市の宣武区で開催されることになっている。この期間に、『人文五輪−宣武区ツアー』、『中国人文五輪の観光おみやげのデザインコンペティション』、『第二回人文五輪映画展』などのイベントも催されることとなっている。今回のフォーラムは前回のフォーラムが具現した学術性、予見性及びハイレベル、高品質などの特色を引き継ぎ、実践性と実行性という特徴を強調するものである。全人代副委員長、全国政治協商会議副主席、国家体育総局のトップ、ユネスコの代表が開幕式に出席することになっている」と語った。
丁力氏は「宣武区は北京市の町づく、都としてのスタートの地であり、厚味のある歴史・文化の基盤があり、中華民族の文化を引き継ぐ任務を担っている。『宣武区南部の文化』は北京文化の縮図、精粋、ルーツであると言っても過言ではないので、このフォーラムが宣武区で開催されることには、非常に重要な意義がある。『市民全体の関与』を旨として、フォーラムの組織委員会主催の『人文五輪・天橋(北京の下町のひとつ)の民俗文化を提示するスポーツコミュニティー』などのイベントも催されることとなっている」と語った。
三年来、北京五輪文化祭の期間に開催されるハイレベルの文化フォーラムとして、「北京2008五輪国際フォーラム」はIOC、中国共産党、中国政府及び北京市政府の指導者たちに重視され、世界各国の専門家と学者たちも関心を示し、バックアップしている。90以上のテレビ局、ラジオ放送局、新聞、雑誌、ウェブサイトはこのフォーラムの盛況をくりかえし取り上げ、国内外の五輪関連機構および社会各界も関心を示している。
「チャイナネット」 2005/06/22
|