祖国復帰八周年の香港の今日

 

2005年5月2日、「五・四青年デーのパレード」で少数民族の服装をまとった香港の若者たち。

2005年7月1日は香港の祖国復帰・香港特別行政区発足8周年記念の日である。当面、香港は「一国二制度」の方針の導きのもとで、経済が目覚しい発展をとげつつあり、香港住民の生活レベルも引き続き改善されており、「よりいっそう繁栄した、安定し、調和のとれた未来を築き上げる」ことが社会各界が願うところとなっている。

2005年3月23日、香港中国銀行ビルディングの前でケイタイをかける人。ちなみに中国銀行香港(株式)有限会社の2004年の利潤は2003年より50.23%急増して、119.63億香港ドルに達し、一株当たり(PER)の利益は0.7532香港ドルから1.1315香港ドルに上昇し、2002年に株式市場に上場して以来同社の最高時価総額となった。

     

2004年10月の香港国際空港。2005年3月、航空業界の権威ある機構である国際航空運輸協会、国際空港協会が共催した「2004年度国際空港の乗客満足度を対象とした調査」の結果、香港空港が「ベストの空港」と評定された。

2005年5月16日、香港長洲島で開催された「パックからなる山をよじ登る」という面白いイベント。

       

2005年1月29日、「2005年度世界ミス・チャイナ(華人女性)」決勝の結果が香港で発表され、写真は一位の李亜男さん(中)、二位の陳法拉さん(左)、三位の楊文hさん(右)。

2005年5月2日、「五・四青年デーのエキジビション」での中国人民解放軍香港駐屯部隊。

                         「チャイナネット」 2005/07/01