中国共産党の総書記でもある胡錦涛国家主席は26日北京で、「マクロ的な経済政策の連続性と安定性を維持し、安定した財政政策と貨幣政策を堅持し、マクロ規制による政策と措置の強化と改善をはかり、経済をマクロ規制が予期した方向へと発展させるべきだ」と強調しました。
これは26日、共産党中央が北京で開いた当面の経済情勢と経済活動について各界の代表を招いた座談会の席上述べたもので、胡錦涛総書記は、その際、「農業の総合的生産能力を高め、食糧生産を優先的に支持し、食糧価格の安定をはかり、農業の余剰労働力の移転を強め、農民の増収を促し、節約型の生産様式と消費様式を普及させ、リサイクル経済を大いに発展させるべきだ」と述べました。
「CRI」より 2005年7月27日
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