呉儀副首相、病気の予防と治療への強化を要求

 

中国の呉儀副首相は27日北京で、「中華予防医学会を含む社会全体がその役割を充分に発揮し、病気の予防と治療作業を着実に強化し、民衆の健康を保障しなければならない」と述べました。

 これは、呉儀副首相が27日開かれた中華予防医学会全国会員代表会議で述べたものです。
呉儀副首相は、「中国政府は、常に病気の予防と治療をに重視し、一貫して『予防を主とする』医療衛生の方針を堅持してきた。」と述べた後、民衆の健康レベルを向上させるため、健全な医療衛生サービスシステムを確立し、病気の予防と治療に力を尽くすよう各関係部門に要求しました。

                           「CRI」より 2005年7月28日