西域情緒たっぷり 商業施設「新疆国際大バザール」

     
 
帽子を選ぶウイグル族の女の子
  「新疆国際大バザール」でハミ瓜を食べる観光客たち  

新疆ウイグル自治区烏魯木斉(ウルムチ)市の民族色豊かな商業街・ニ道橋には、イスラム風建築の商業施設「新疆国際大バザール」が門を構える。敷地面積4万平方メートルの同施設には、新疆の民俗情緒や文化のエッセンスが凝縮されており、2003年6月のオープン以来、毎日多数の買い物客でにぎわう。夜になると、人々が新疆料理に舌鼓を打ちながら、歌やダンスを鑑賞する。

「人民網日本語版」2005年9月7日