海外メディア、胡錦涛国家主席の
国連総会談話を高度に注目

 

胡錦涛国家主席が14日国連設立60周年首脳会議で『一致した発展を促進し、共同の繁栄を実現』と題する重要な談話を発表した後、海外のメディアはこのほどこの談話に非常に注目している。

ウガンダ放送局、ケニア通信社と南アフリカの主要な新聞は、このほど、胡錦涛国家主席の談話にある国連改革に関する四項目の提案や中国が発展途上国特にアフリカ諸国への支援を増加するとの承諾を重点的に報道した。

ドイツの「ウェルト」などのメディアは17日、胡錦涛国家主席の談話について客観的な報道を行った。また、南ドイツ新聞社の記事は、南北格差を縮小することに関する部分を引用した。

スペインのバンガルディア紙16日の記事で胡錦涛国家主席談話の中国平和発展に関する内容を重点的に報道した。

グローバルチャイニーズプレスなどカナダの中国語メディアも胡錦涛国家主席の談話に大きな注目を払っている。

「CRI」より2005/09/19