両大会期間中の交通予報をはじめて発布 北京

全人代・全国政協の開幕が間近に迫っている。両大会の開催期間に最大限に市民に交通の便宜を提供するため、北京市ははじめて「両大会期間中の交通予報」制度を打ち出し、当日の会議開催の2時間前に、メディアを通して市民に参会者が利用する交通ルートを知らせることになった。今年の両大会期間中の交通保障プランには、交通管理部門の打ち出す7つの市民の便宜をはかる措置が含まれている。

第10期全国人民代表大会は3月5日から16日まで開催され、中国人民政治協商会議第10期全国委員会第5回会議は3月3日から14日まで開催されることになっている。今回の両大会のために、専用車両800台が用意されており、会議開催の際には、その専用車は規定の時間通りに代表及び委員たちの宿泊地から人民大会堂に向かうことになっている。専用車両の走行路線は東城、西城、崇文など7つの区、75の町と関わりのあるもので、全長は122キロ。交通管理部門は実情に基づいて、両大会期間中の交通保障プランを作成し、市民の便宜をはかる措置を打ち出している。

「両大会期間中に、ドライバーたちは交通予報に注意を払い、参会者たちの通る交通路線を避け、できるだけ自分の待ち時間を減らすことを期待している」と交通部門の関係者は市民たちに注意している。

なお、毎年の両大会期間中に、交通管理部門は一部の路線区間に対して、一時的な規制措置をとっている。

「チャイナネット」2007年3月2日


 

本社:中国北京西城区車公荘大街3号
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