温家宝総理 対外開放レベルの向上を強調

国務院の温家宝総理は5日、第10期全国人民代表大会(全人代)第5回会議における政府活動報告の中で、全面的に対外開放レベルを向上しなければならないと強調した。

温総理は次のように述べた。

対外貿易を発展させる必要がある。対外貿易を発展させることで経済発展、就業者数の増加を促進することは、中国が長期的に堅持しなければならない方針だ。輸出入構造を改善し、対外貿易の成長モデルを転換させ、貿易黒字の超過という問題を緩和しなければいけない。自主ブランド製品と高付加価値製品の輸出を支持し、サービス製品と農産物の輸出を拡大し、高エネルギー消費・高汚染製品の輸出を抑制し、加工貿易のモデル転換・レベルアップを促進する。エネルギー、原材料、先進技術設備、要となる部品の輸入を増加しなければならない。

外資の利用を着実に行わなければならない。導入する外資の質を高め、構造を改善して、先進技術や、管理経験があり素質の高い人材の導入を増加させていく。外資を中西部地域や東北地域などの旧工業基地や、産業政策に適する分野へ誘致する。国際的アウトソーシングサービスを積極的に受け入れ、中国のサービス業発展レベルを向上する。外資のM&A(合併・買収)に対する指導・規範化を強める。

「人民網日本語版」2007年3月5日


 

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