李外交部長、温家宝総理の訪日は中日協力の促進にとって重要な意義がある

外交部の李肇星部長は6日午後3時、人民大会堂で記者会見を開き、国際情勢と中国の外交政策を紹介し、記者からの質問に答えた。

香港TVB記者の中日国交に関するインタビューに答えた際、李肇星部長は次のように語った。

温家宝総理は安倍首相のお招きで、4月に訪日することになっている。これは中国の総理の7年ぶりの訪日となり、中日両国の各分野における協力を促すうえで、重要な意義がある。

今年は中日国交正常化35周年に当たる年である。中日両国はこれをきっかけとして、両国関係とかかわりのある政治上の原則的な問題を円滑に解決し、突っ込んだ交流及び協力を広げ、勢いに乗じて、中日友好を改善し、発展しなければならない。中日両国の国民は世世代代にわたる友好関係を保っていくことは平坦で広々とした道で、どんな力もその発展を阻むことはできない。

「慰安婦」を強制連行したことは、日本軍国主義者が第二次世界大戦で犯したゆゆしい罪でもあり、歴史的事実でもある。日本政府は歴史的事実を認め、その責任を負い、厳粛かつ適切にこの問題に対処しなければならない。歴史認識は後ろから一国の足を引っ張る重荷であってはならず、一国の進歩を促す力である。真理はいつも最も素朴なもので、「歴史を鑑みとし、未来に向かう」は、この問題を解決する最も素朴な、最も実際的な方法である。

「チャイナネット」2007年3月6日


 

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