鉄道公安処の人民警察 橋の安全を守る

2018-02-09 14:34:49

 

 

南寧鉄道公安処興義駅派出所の人民警察の楊福明さんは3カ月後に60歳になる。彼は1976年に就職し、1980年に鉄道公安チームに入り、2002年に南寧鉄道公安処興義駅派出所に配属され、2006年に南昆鉄道清水河警務区での勤務を自ら申し出て31.5キロの鉄道の安全を守っている。楊福明さんは管轄区で唯一の人民警察で、管轄区内の清水河大橋の安全維持は最も重要である。春節が近づき、清水河の両岸から働きに出ている多くの人が帰省し、この鉄道橋を渡る人が増えるため、安全維持の責任は重大である。楊福明さんは退職前の最後の勤務を全うし、職業生涯を円満に終えたいと考えている。

 

 
 
 
 
 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 201828

 

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