6月10日の報道によると、高層ビルが立ち並ぶ西安市の南二環東区間の外側に面積数百ムーの遊休土地があり、周辺住民が野菜を栽培している。空から見下ろすと、区切られた畑でトマトやナスが栽培される様子は壮観である。
ある住民は、「ここは政府の備蓄土地で、3~4年使用されていなかったが、勿体無いと思い開墾し野菜を栽培するようになった」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月12日