習総書記の談話に拍手が響き渡る

 

中国共産党中央委員会、国務院、中央軍事委員会は3日午後、人民大会堂で中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利75周年を記念するための座談会を開きました。習近平中国共産党中央委員会総書記国家主席中央軍事委員会主席は重要な談話を発表しました。

習総書記は談話の中で、「如何なる人や勢力が中国共産党の歴史や性質、主旨を歪曲し中傷しようとも、中国人民は絶対にそれを許さない。如何なる人や勢力が中国の特色ある社会主義の道と中国人民の社会主義建設における偉大な成果を歪曲し否定しようとも、中国人民はそれを絶対に許さない。如何なる人や勢力が中国共産党と中国人民の対立を唆そうとも、中国人民は絶対にそれを許さない。如何なる人や勢力が覇権的な手段を通してその意志を強引に押し付け、中国の前進する方向を変更させ、中国人民の美しい暮らしを追い求めるための努力を阻止しようとも、中国人民はそれを絶対に許さない。如何なる人や勢力が中国人民の平和な暮らしと発展の権利や、中国人民と他国の人々との交流と協力、人類の平和と発展という崇高なる事業を破壊しようとも、中国人民はそれを絶対に許さない」と強調しました。

習総書記のこの談話を受け、会場内では何度も拍手が響き渡りました。(CRI日本語/洋、CK)

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