毛沢東の詩を読む――『憶秦娥・婁山関』

 

中国共産党創立の初期から革命戦争、社会主義建設の時期まで、中国初代最高指導者毛沢東は、党と国の発展における自らの思想を反映し、多くの詩を書いた。

今年は中国共産党創立100周年に当たることから、6月から7月にかけて、毛沢東の詩の中日対訳版を10点選び、皆さんと共に鑑賞していきたい。

今日は、紅軍が万里の長征を始めて以来初の大勝利、婁山関大勝(19352月)を勝ち取った後に書いた『憶秦娥婁山関』を味わおう。

 


憶秦娥•婁山関

忆秦娥•娄山关

 

婁山関大勝の様子を描いた油絵作品(作者=全山石)

 

企画=王衆一

編集=李家祺

朗読=京盛

 

人民中国インターネット版 202163

 

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