習近平総書記「反腐敗作業の法治化と規範化を推進」

 

中共中央政治局は13日午後、国家監察体制改革を深化に関する第11回集団学習を行った。習近平中共中央総書記は、「新たな起点に立ち、党の紀律検査体制と国家監察体制の改革を引き続き深化させていく必要があり、紀律と法律の執行徹底を促進し、有効的に司法と結び付け、反腐敗作業の法治化と規範化を推進し、新時代にむけて中国の特色ある社会主義制度を整備発展させ、全面的な党のガバナンスを厳しく推進していく上で重要な制度的保障を提供する必要がある」と力強く語った。人民日報が伝えた。

集団学習では中共中央紀律検査委員会国家監察委員会法規室の馬森述主任がこの問題に関する説明を行い、意見と建議を述べた。

また、出席した中共中央政治局の各メンバーは真剣にこれらの説明を聴講し、関連問題に関する討論を行った。

 

「人民網日本語版」20181216

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