2020中日関係世論調査の結果が発表

 

中国側の発表会会場(撮影:楊振生)

中国外文局と日本の言論NPOが共同で実施した第16回北京東京フォーラムの「中日関係世論調査」の結果が1117日、オンラインで北京と東京で発表された。中国外文局副局長編集長の高岸明氏と言論NPO代表の工藤泰志氏が中日双方の調査データ、調査の基本状況、発見事項を説明した。

北京東京フォーラムの重要な部分として、中日関係世論調査は2005年に始まり、両国の民意を反映し、相互理解を深める重要な手段であるとともに、フォーラムの重要な民意バロメーターと討論テーマにもなっている。第16回北京東京フォーラムは1130日から121日にかけて北京と東京でオンライン形式で開かれる。今回のテーマは「コロナ後の世界で目指すべき秩序と中日両国の役割」で、中国外文局(中国国際出版集団)と日本の言論NPOが共催する。

 

日本側の発表会会場(撮影:于文)

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 20201118

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