大連市文化・観光局、人民中国雑誌社、中国観光研究院が共同で主催し、「協力・発展・ウインウイン」をテーマとした2019中日文化観光大連交流大会 が5月25日~27日、大連にて挙行されます。大会は中日関係が改善に向かう好ましい背景のもとで、両国の観光発展と地方交流を推進するという趣旨で開催され、期間中に中日市長円卓会議、中日地方都市観光プロモーションなどの活動が行われ、両国の地方行政・宣伝部門・文化観光部門・業界協会・観光企業・航空会社・関係学術機関の代表らがこの大会に出席します。
本大会は2016年から始まり、今までに3回挙行されています。昨年5月に開催された第三回大会では、日本で最大かつ最も影響力のある旅行フォーラム、北前船寄港地フォーラムが初めて海外を開催地としてこれに参加し、二階俊博自民党幹事と大橋洋治ANAホールディングス相談役が、国会議員9人と元国会議員3人、県知事3人、市町村の長44人、そして東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道、全日本空輸、日本航空など、日本の政界要人・地方長官・大型旅行企業の計1109人の日本代表を率いて出席し、中日観光交流と地方交流を力強く促進し、中日観光業界に注目され、好評を博しました。
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