第30回大連アカシア祭りおよび東北アジア国際観光文化ウィークが5月25日午前、大連で開幕した。遼寧省党委員会常務委員、大連市党委員会書記の譚作鈞氏、大連市党委員会副書記、市長の譚成旭氏が開幕式に出席し、あいさつをした。
アカシア祭りは大連市と国内外をつなぐ友好の絆と懸け橋となっている。30年来、30以上の国・地域から、海外の観光客40万人余りと国内の観光客300万人余りを受け入れてきた。そして、大連がより良く世界に溶け込み、世界各地との交流・協力を拡大し、協力・ウインウインを実現できるように友好の懸け橋を築き上げた。
30周年に当たる今回のアカシア祭りで、組織委員会は特別に「アカシア友誼賞」を設立。全日空空輸相談役、大連市名誉市民である大橋洋治氏をはじめ、長年アカシア祭りと大連の海外交流・協力のために多大な貢献を果たした民間の海外の友人に同賞を授与した。
人民中国インターネット版