「大連の眼」と呼ばれる東港ビジネスエリア、夏季ダボス会議の会場の国際会議センターに足を踏み入れると、細やかな点から大連のグローバル化都市の魅力を感じ取れる。これは設備サポートチームが昨年9月よりすべての詳細な点を疎かにせず醸成した雰囲気と効果だ。

　東港ビジネスエリア開発建設管理有限公司開発建設部の蔡学石部長によると、東港ビジネスエリアは昨年9月よりメイン会場外及び周辺エリアの関連プロジェクトの建設を開始した。80メートルの景観エリアで1700本の木が、迎賓路で13万本の花が植えられた。さらに道路標識及び道路上の線、ゴミ分別が可能なゴミ箱の調達、地域の照明追加などの面でアップグレードと更新を終えた。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年6月28日