安徽省合肥市の南部にある「三河古鎮」という古めかしい町にやってきました。「三河古鎮」は豊楽河・杭埠河・小南河という三つの河がここに合流することから名付けられ、明・真の時代の建物が180軒以上あります。古びた石畳の道を散策し、昔ながらの徽州建築(特色のある安徽省の古民家)を見ていると、過去にタイムスリップしてしまったかのように感じられます。