姥山島(ムーシャン、安徽省中部の合肥市にある島)の漁村に住む村民たちは、巣湖でとれた魚を魚網でできた箕(み)にのせて天日で干す習慣を守っています。至る所で見られる数多くの箕は風に吹かれて揺らめき、その光景は姥山島の風物詩になっています。